見切りをつけて逃げた方がいい会社の特徴8選と対策【やばい職場は逃げるが勝ち】
悩むビジネスマン

「見切りをつけた方がいい会社の特徴ってありますか?今の会社に留まるべきか、見切るべきか悩んでいます・・・逃げた方がいい会社なのか教えてほしい!」

こんな疑問、悩みに答えます。

本ブログでは「今の会社は見切りをつけた方がいいか悩んでいる人」に向けて、記事を書いていきます。

本記事で分かること

  • 見切りをつけた方がいい会社の特徴
  • 逃げた方がいい会社への対策と対処法
  • 見切りをつけて会社を辞める時の注意点

見切りをつけた方がいい会社の特徴8選

見切りをつけた方がいい会社は圧倒的に多いです。

なぜなら、厚労省調べで法令違反する企業の割合は「69.1%」
7割近い日本の会社が、法令に違反するいわゆるブラック企業だから。

とはいえ、どんな会社がやばいのか?
どういった基準で判断すればいいのか、分からないのが本音です。

そこで!ここでは「会社」と「人」の将来性に着目。
以下のような会社を基準に「見切りをつけた方がいい会社」と選定。

見切りをつけた方がいい会社の選定基準

  • 将来性がない会社
    (⇒倒産の危機、リストラの危機が潜む会社)
  • 成長期待が持てない会社
    (⇒スキルの向上や仕事の充実度が低い会社)
  • キャリア形成に影響する会社
    (⇒人間関係の良好さ、心身への支障が大きい会社)

これらに当てはまる会社の具体的な特徴を根拠に基づき解説していきます。

【特徴1】まともな人から辞めていく会社

まず1つ目の特徴が「まともな人から辞めていく会社」

仕事に悩む男性

「数ヶ月で何人もやめる会社は早めに見切りをつけた方がいいですか?」
引用: Yahoo!知恵袋「職場の悩み」

辞める人が増える会社には理由があります。
しかも優秀な人ほど会社に見切りをつけるのは早いです。

なぜなら、やばい会社だから。
務めるメリットとデメリットを考えたとき、退職を選択するのが賢明。

気づいたときには転職活動を行っています。
そして、いつの間にか退職していなくなるのがやばい会社の典型例です。

【特徴2】経理部門の人間が次々に辞める会社

次に2つ目の特徴が「経理部門の人間が次々に辞める会社」

経理の仕事は、会社の決算を締めること。
つまり、会社の経営状況が数字で客観的に把握できる仕事ともいえます。

言い換えれば、会社の異常や将来性まで気づけてしまうということ。

下手したら経営陣よりも先に知ってしまうことも。
経理部門の人間が次々に辞める=経営状況が悪化している証拠です。

実際、レオパレスは決算担当者が想定以上に退職し決算発表延期を公表。
(出典:TSR「レオパレス21 決算担当者の希望退職応募で決算発表を再延期」

すでに傾いた船に誰が乗り続けたいと思うでしょうか?
経理部門の人の入れ替えも激しい会社は早々に見切るに越したことはありません。

【特徴3】人事評価の基準が不透明かつ曖昧な会社

3つ目の特徴が「人事評価の基準が不透明かつ曖昧な会社」

人事評価が不透明では、適正な評価は受けられません。
結果何が起こるか?適切な給料が支払われない恐れもあります。

つまり、割に合わない仕事を延々とやらされることになるということ。

実際、6割以上が会社の人事評価制度に不満があると回答。
(出典:アデコ「働く人の「人事評価制度」に関する意識調査」

「モノプソニー」という言葉がありますがまさにこの状態。
労働者が安く買い叩かれる、ブラック企業の典型的なやり口の一つです。

【特徴4】職場の人間関係(特に上司)が悪い会社

4つ目の特徴が「職場の人間関係(特に上司)が悪い会社」

毎日出勤する職場、人間関係の構築は大切です。
しかし、人間関係が悪いと心身への影響も大きくなります。

特に気を付けてたいのが「上司との関係」

仕事上のストレスの原因が上司との関係と答える人は4割以上。
他の調査結果でも上位に入ることからストレスの最たる原因になるのは確かです。
(出典:マンパワーグループ「職場でのストレス調査」

実際、上司との関係性が良好なだけで生産性はアップ。
職場の幸福度さえ上がることが研究から報告されています。

裏を返せば、関係が悪いと幸福度は下がるということ。
相性は簡単に良くはならないので、早々に見切るのが賢明といえます。

【特徴5】ハラスメントが横行している会社

5つ目の特徴が「ハラスメントが横行している会社」

論外です。
なぜなら、ハラスメント対策は会社の義務だから。

2020年よりハラスメント防止対策が強化されたことが厚労省より公表済み。

にもかかわらず、ハラスメントが横行する会社はブラック企業。
従業員の未来を考えない会社に未来はありません、早々に見切って辞めましょう。

【特徴6】常に人手不足で求人を出してる会社

6つ目の特徴が「常に人手不足で求人を出してる会社」

求人を出しているのに常に人手不足なのには理由があります。
それは、人が集まらないほど不人気な会社か入社より退職が上回っているか。

一般的に求人の掲載期間は4週間です。
(出典:エンゲージ「求人広告の掲載期間」

【特徴7】仕事量が多くサービス残業が当たり前な会社

7つ目の特徴が「仕事量が多くサービス残業が当たり前な会社」

サービス残業が当たり前な会社もブラック企業。
従業員の心身を考慮しない体制と仕事量を続けては報われません。

早々に見切って将来性のある会社に転職しましょう。

【特徴8】コンサル業者が頻繁に出入りするようになった会社

そして8つ目の特徴が「コンサル業者が頻繁に出入りするようになった会社」

コンサル業者を雇う理由は基本2つしかありません。

  • 事業の拡大・成長(利益拡大)
  • 事業の立て直し(経営再建)

会社に勢いがあれば目に見えて分かります。
経理部門の人間でなくても事業の拡大、将来性をポジティブに感じます。

しかし、勢いがないのに外部のコンサルが出入りする頻度が増える会社は危険です。

ではどうすれば?逃げた方がいい会社への対策

ここまで、見切りをつけた方がいい会社の特徴について解説してきました。

当てはまる人は逃げた方がいい会社に務める人です。
ただ特徴が分かってもどうすればいいか?対策が分からないと本末転倒。

結論からいうと、対策は「いつでも逃げれるように転職活動を進めておくこと」

そして最も大事なのは転職した後です。
つまり、同じ轍を踏まないように転職先企業を見切る術を習得するのも重要。

そのための逃げた方がいい会社への対策をお伝えしていきます。

【対策1】転職エージェントから情報収集

まず1つ目の対策が「転職エージェントから情報収集」

【対策2】ブラック企業の求人は回避

「ブラック企業の求人は回避」

【対策3】自己分析からやりたいことを明確化

「自己分析からやりたいことを明確化」

【対策4】徹底的に企業分析を行う

「徹底的に企業分析を行う」

見切りをつけた方がいい会社から逃げ切る対処法

いざ、転職先が決まって退職!見切りをつける!
と意気込んだ矢先、引き留めにでもあったら困りますよね。

実際、引き留めを行った会社の割合は「65%」
半数以上の会社が、退職意向の社員に慰留をしたことがあるようです。

つまり、あなたも退職の慰留を受ける可能性もゼロではないということ。

このような状況に陥った場合どうすればいいのか。
見切りをつけた方がいい会社から逃げ切る対処法が1つあります。

それは「退職代行サービス」を利用する方法。

いまや退職代行サービスの認知率は「63.9%」
多くの社会人が認識する話題のサービスの一つだといえます。
(出典:prtimes「退職代行サービスに関するアンケート」

でもこんな人はまだ見切りをつけるのは早い人の特徴

気づいている人は早々に見切りをつけて辞めています。
実際、厚労省調べで3年以内に退職する割合は3割前後。

でもこんな人はまだ見切りをつけるのは早い人の特徴もあります。

どんな人が見限るには早いのか?
「会社」ではなくそこで働く「人」にフォーカスしまとめていきます。

【特徴1】情動的に物事を判断してしまう人

まず1つ目の特徴が「情動的に物事を判断してしまう人」

やばい会社は即退職すべき。
でも、その一時の感情で判断するのはもっと危険。

実際、4人に1人の割合で転職に失敗したと回答。
先走って辞めても後悔する恐れあり。

法令に違反する会社は早々に見切るべきです。
しかし、それ以外の理由で辞める場合には冷静になることも大切です。

確かめもせずに「会社が自分を評価していない」と思うのではなく、辞めるぐらいの勇気があるのであれば、人事や上司に「私はいつ昇進できるのでしょうか」と聞いてみてはどうでしょうか。

上記のように上司に相談するのもよいかもしれません。
意外にも勘違いで突き進み、決めてしまうことも多々あるので。

【特徴2】カウンターオファーで留まるような人

次に2つ目の特徴が「カウンターオファーで留まるような人」

退職の引き留め交渉を「カウンターオファー」と呼びます。
このカウンターオファーで退職を思い留まった割合は「24%」
(出典:エン・ジャパン「カウンターオファーについてアンケート調査」

慰留で心が揺れるくらいなら退職は早計。
なぜなら、転職しても失敗する恐れがあるから。

【特徴3】現職場で成し遂げたい目的が明確な人

そして3つ目の特徴が「現職場で成し遂げたい目的が明確な人」

現職場に得られるメリットがあるなら見切るのは早い。

若いエンジニアが辞めているということに関して、本当に役員としても申し訳ないと思います。その理由を聞いてみると、「こんなはずじゃなかった」というコメントがあります。

本気で向き合おうとする会社も実際には存在する。
話し合い、納得のいく形で退職するのが双方にメリットありです。

逃げの転職は後悔?会社を見限るベストなタイミングとは

迷う女性

「転職は逃げでしょうか?待遇は中の上程度ですが、人間関係で転職を考えてます。上司が物事が少しでもうまくいかないとすぐピリピリしたり、言葉がキツくなる傾向があります。」
引用: Yahoo!知恵袋「職場の悩み」

「会社に見切りをつけて、見限って辞める。」
コメントのように転職は「逃げ」だと感じ後悔する人が一定するいるのは事実です。

逃げの転職は後悔?会社を見限るベストなタイミングとはいつでしょうか。

結論、転職活動から内定が出たタイミング。
会社を見限るベストなタイミングとは、次が決まったときです。

見切りをつけて会社・職場を辞める時に注意すべきポイント

最後に見切りをつけて会社・職場を辞める時に注意すべきポイントもお伝えしていきます。

【注意1】ブラック企業と認識率の高い業界への転職は避ける

まず1つ目の注意点が「ブラック企業と認識率の高い業界への転職は避ける」

【注意2】転職する目的を明確にして退職する

次に2つ目の注意点が「転職する目的を明確にして退職する」

厚労省調べで転職者の「53.4%」が転職先に満足。
その一方で、「11.4%」が不満足と回答しています。

多くは退職して転職することに満足する一方。
満足できていない人は10人に1人はいるのも事実。

また今の会社で得られるものがある。
成し遂げたい業務や得たいスキルがあると感じるなら。

留まって、目的を成し遂げた後に退職するのもいいかもしれません。

【注意3】働きながら転職活動を行うのがベスト

3つ目の注意点が「働きながら転職活動を行うのがベスト」

覚悟が決まらない。
先のようにカウンターオファーを食らうから。

【注意4】退職の意向を伝えるのは退職日から2週間前

4つ目の注意点が「退職の意向を伝えるのは退職日から2週間前」

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から2週間を経過することによって終了する。

【注意5】失業保険など雇用のセーフティネットも調べておく

そして5つ目の注意点が「失業保険など雇用のセーフティネットも調べておく」

政府は生活や雇用に関する社会保障が充実しています。

  • ハローワーク
  • 求職者支援制度(仕事、住まい、生活にお困りの方へ)
  • 企業の倒産に伴う未払賃金の立替払制度
  • 最低賃金制度
  • 病気休業中の賃金保障の制度
  • 労災補償制度

まとめ:見切りをつけて逃げた方がいい会社の特徴を知って万全な対策を

見切りをつけて逃げた方がいい会社の特徴と対策についてまとめてきました。

改めて、見切りをつけた方がいい会社の特徴をまとめると、

見切りをつけた方がいい会社の特徴8選

  1. まともな人から辞めていく会社
  2. 経理部門の人間が次々に辞める会社
  3. 人事評価の基準が不透明かつ曖昧な会社
  4. 職場の人間関係(特に上司)が悪い会社
  5. ハラスメントが横行している会社
  6. 常に人手不足で求人を出してる会社
  7. 仕事量が多くサービス残業が当たり前な会社
  8. コンサル業者が頻繁に出入りするようになった会社