【給料安い？】DTSはやばいと言われる３つの理由と評判を口コミや競合比較から検証

こんな疑問、悩みに答えます。

本記事では「DTSに就職・転職を考えている人」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

東証プライム市場に上場する「株式会社DTS」

独立系のシステムインテグレーター（Sier）。
顧客のビジネスをDXで強くする、トータルソリューションを提供する会社です。

そんなDTSをGoogle検索してみると、以下のワードがヒットしました。

出典: Google検索「株式会社dts 評判」

「DTS やばい」

他にも「DTS 給料 安い」や「DTS パワハラ」など。
到底ポジティブとは思えない関連ワードが出現していることが分かります。

悪評ともとれる情報が出回っていますが本当なのでしょうか？
就職や転職を検討している方にとっては、非常に気になる情報です。

そこで本記事ではDTSの評判をリサーチ！
元従業員の口コミや競合他社との比較から真相を検証していきます！

株式会社DTSとはどんな会社？

DTSはやばいと言われる理由に触れる前に。
まずはじめに株式会社DTSとはどんな会社か？基本情報をまとめます。

商号	株式会社 DTS
所在地	東京都中央区八丁堀2-23-1エンパイヤビル（受付8階）
設立年月日	1972年8月25日
株式	東京証券取引所プライム市場（証券コード：9682）
従業員数	5,703人（2023年3月末・連結） 3,071人（2023年3月末・単独）

DTSはやばいと言われる３つの理由

ここから早速DTSはやばいと言われる３つの理由について触れていきます。

【理由１】給料が安いからやばい？

SNSでも見かけるのが「給料が安いからやばい？」

本当にDTSは給料が安いのでしょうか？
実際に直近のIR資料から調べてみると、平均年収は「601万円」

一方、日本の会社員の平均年収が「443万円」（*1）
さらに同業界にあたるSIerの平均年収は「461万円」（*2）

つまり、DTSの年収（給料）は高いことが分かります。
全産業においても、SIerという同じ業界で比較しても年収は高い。

従って、給料が低いのではなく高いからやばいということ。
一部で「DTSの給料は低い！」と聞かれますが間違いだといえます。

給料の高低は個人の主観であって、業界的には年収が高い部類の会社に入ります。

（*1）国税庁「令和３年分民間給与実態統計調査」
（*2）doda「平均年収ランキング（96業種別の平均年収／生涯賃金）」

【理由２】就職難易度が高いからやばい？

就活生が特に懸念するのは「就職難易度が高いからやばい？」

結論からいうと、低くはありません。
なぜなら、採用倍率が高すぎず、低すぎずといった状況だからです。

実際に倍率を調べてみると、リクナビ調べで「約36.2～約71.6倍」
（採用予定人数101～200名に対して、エントリー数は7,232名。※2023年8月調査時点の情報）

就活生のエントリー数を競合と比較すると、DTSの応募状況がわかります。

※2023年8月調査時点の情報

特に人気なのがTISで11,740名のエントリー数。
DTSと比較しても、1.6倍ほどの差が開いているのがわかります。

さらに、楽天みん就が公表する「IT業界新卒就職人気企業ランキング」
本調査の総合ランキングにて、DTSは「123位」のランクインしています。

なんですが、競合と比較すると下位と言わざるを得ないです。
TISは「12位」、エントリー数で劣っていたはずの富士ソフトは「58位」と差が開いています。

つまり、DTSの就職難易度は低すぎない。
高くはないが、低すぎでもない難易度だといえそうです。

とはいえ、就活生にも人気な企業であるのは確かです。

人気が高いということは、一筋縄では受かりません。
内定を獲得したい方は、「入念な就活対策」が必要不可欠だと断言できます。

少しでも面接やESの書き方に不安を覚えるなら、その道のプロに相談しましょう。

その道のプロというのが「就活エージェント」
内定を早期に勝ち取りたい方は、必ず就活エージェントの力を借りましょう。

✅【無料】早期の内定獲得を実現！就活生・新卒向け就活エージェントおすすめ３選

【理由３】パワハラが横行する会社だからやばい？

そして特に気になる情報が「パワハラが横行する会社だからやばい？」

一部の口コミでパワハラに関する声が散見されます。
ですが、調べてみると、パワハラの実態は確認されず。

むしろ「パワハラはない」という元社員の口コミの方が多いです。

さらに、DTSでは「くるみん認定」を取得しています。
ハラスメント撲滅にも取り組んでいることから、パワハラはないといえそうです。

競合比較からDTSのやばい評判を検証

DTSはやばいと言われる理由をまとめてきました。

ここまでの情報はすべて主観によるもの。
やばいと感じる人もいれば、まったく感じない人もいる。

では、客観的に見た時のDTSの評判はどうなのか？
主観だけでは評価に偏りが生じるため、競合他社との比較情報が必要です。

実際、DTSと同業他社との比較から評判に悩む就活生も多いです。

そこで！ここでは競合比較からDTSのやばい評判を検証していきます！

同業他社（独立系Sier業界）比較表

まず同業他社（独立系Sier業界）比較表は以下の通りです。

※2023年8月調査時点の情報

【数値データの引用情報】
株式会社DTS「株主・投資家向け情報」
転職会議「株式会社ＤＴＳ」
株式会社DTS「サステナビリティ」
マイナビ2024「(株)DTS」
TIS株式会社「IR情報」
転職会議「ＴＩＳ株式会社」
TIS株式会社「TIS新卒採用サイト」
マイナビ2024「TIS(株)」
TIS株式会社「非財務データ集」
富士ソフト株式会社「株主・投資家の皆様へ」
転職会議「富士ソフト株式会社」
マイナビ2024「富士ソフト(株)」

【評判１】離職率は低い

まず競合比較から明らかなのは「離職率は低い」

【評判２】初任給は競合より低い

ただ競合より劣る点としては「初任給は競合より低い」

【評判３】採用大学に偏りなし（学歴フィルターなし）

客観的な情報からわかるのは「採用大学に偏りなし（学歴フィルターなし）」

【体験談】DTS元社員によるやばい評価

体験談からDTS元社員によるやばい評価をまとめます。

【評価１】DXを強力に推進する事業は将来性も明るい

【評価２】社員の半数以上が客先常駐で働き方も顧客次第

【評価３】女性でも活躍できる環境と福利厚生が準備されている

やばいと言われてもDTSに向いてる人の特徴

ここまで主観と客観的な評価から見えてくるDTSのやばい情報をまとめてきました。

では、どんな人が就職・転職には向いているのか？
やばいと言われてもDTSに向いてる人の特徴についてまとめます。

【特徴１】技術者としてITスキルを身につけたい人

まず１つ目の特徴が「技術者としてITスキルを身につけたい人」

【特徴２】DTSグループWAYに共感し常に変化を楽しめる人

そして２つ目の特徴が「DTSグループWAYに共感し常に変化を楽しめる人」

就活生向け！人気企業から早期内定を獲得する方法３選

初めての就職活動で不安に感じる就活生は多いです。
そんな就活生向けに人気企業から内定を早期に獲得する就活支援があります！

その就活支援が「就活エージェントを活用する方法」

ESの書き方から面接対策まで徹底的にサポートを受けられます。
利用はすべて無料！早期の内定獲得を実現したい就活生は利用しない手はありません。

特におすすめの３社を厳選紹介します。
現在就活まっただ中の大学生は、ぜひ参考にしてみてください。

【就活支援１】レバテックルーキー

公式サイト：https://rookie.levtech.jp

【就活支援２】キャリセン就活エージェント

公式サイト：https://careecen-shukatsu-agent.com

【就活支援３】ジョブスプリング

公式サイト：https://jobspring.jp

DTSなど大手IT企業への転職に強い転職エージェント３選

DTSなど大手IT企業への転職を有利に進める方法があります。

それが「転職エージェントをフル活用する方法」

転職エージェントは企業の人事担当と太いパイプを持っています。
さらにエージェントとのカウンセリングから推薦状も出してもらえます。

ですので少しでも転職活動を有利に進めるためにも、転職エージェントの活用は必須といえます。

ではどの転職エージェントがおすすめなのか？
DTSなど大手IT企業への転職に強い転職エージェント３選を厳選紹介します！

【転職支援１】ワークポート

創業20年の豊富な実績を誇る転職決定人数No.1「ワークポート」
（公式サイト：https://workport.co.jp）

【転職支援２】マイナビIT AGENT

国内最大級の転職支援実績を持つマイナビ運営サービス「マイナビIT AGENT」
公式サイト：https://mynavi-agent.jp/it（※マイナビのプロモーションを含みます。）

【転職支援３】レバテックキャリア

ITエンジニア経験者専門の転職エージェント「レバテックキャリア」
（公式サイト：https://career.levtech.jp）

未経験から客先常駐ではなく自社開発のITエンジニアになる方法

出典: prtimes「客先常駐エンジニア・自社開発エンジニアそれぞれの魅力に関する調査」

上図の通り、客先常駐より自社開発エンジニアのほうが働き方の柔軟性は優れます。

しかし、未経験から自社開発エンジニア転身は非常に難しい。
なぜなら、経験者優遇のため未経験では難しいのが実情だからです。

実際、ある調査で９割以上の企業が採用基準を満たすエンジニアの採用は難しいと回答。

つまり、未経験ならスキルや経験を積んだうえで転職活動する必要があるということ。

でも険しい道のりであり、最短コースとは言い難い。
どうすれば、未経験からでも自社開発のITエンジニアになれるのでしょうか？

その最適な方法が転職保証付きの「プログラミングスクール」
受講料0円もしくは転職できなければ全額返金の保証まで付く安心のサービスになっています。

ここでは未経験から客先常駐ではなく自社開発のITエンジニアになる方法をご紹介していきます！

【サービス１】テックキャンプ

全額返金保証付き！人生を変えるエンジニアスクール「テックキャンプ」
（公式サイト：https://tech-camp.in）

【サービス２】プログラマカレッジ

受講料0円！20代向け無料のプログラミング学習&就活サポート「プログラマカレッジ」
（公式サイト：https://programmercollege.jp）

【サービス３】DMM WEBCAMP

DMMグループが運営する「DMM WEBCAMP」
（公式サイト：https://www.lp.web-camp.io）

今すぐ辞めたい！DTSをストレスなく退職する方法

今すぐ辞めたい！DTSをストレスなく退職する方法があります。

それが退職手続きを代行する「退職代行サービス」

いまや退職代行サービスの認知度は約６割。
「退職」を重く考える必要も、煩雑な手続きも行わなくて辞められます。

退職のことを考えて消耗してはいませんか？

退職代行サービスを使えばストレスなく辞められます。
自分のタイミングで、簡単に辞められる方法がすでに準備されています。

あとは勇気を出して行動するのみ。
退職代行サービスに連絡すれば、あとは退職完了まで進めてくれます。

✅労働組合or弁護士が対応！安心の退職代行サービスおすすめ３選

まとめ：DTSはやばいと言われる理由と評判・口コミ情報

DTSはやばいと言われる理由と評判ををまとめてきました。

改めて、DTSはやばいと言われる理由をまとめると、

就活生で面接対策やESの書き方に悩んでいる方は「就活エージェント」の利用がおすすめです。

✅【無料】早期の内定獲得を実現！就活生・新卒向け就活エージェントおすすめ３選

転職活動中の方は「転職エージェント」をフル活用しましょう。

✅無料で手厚いサポートが受けられる！転職エージェントおすすめ３選（Web面談実施中）

客先常駐ではなく自社開発エンジニアを目指したい方は「転職保証付のプログラミングスクール」受講がおすすめです。

✅未経験からITエンジニア転職！転職成功率９割超のプログラミングスクールおすすめ３選