MRはやめとけ?と言われる5つの理由と向いてる人の特徴【辞めたいなら即転職推奨】
悩むビジネスマン

「MRに転職したいけど、MRはやめとけ!と言われる。。理由は?向いてる人の特徴も分かれば教えてほしい!」

こんな疑問、悩みに答えます。

本記事では「MRに転職・就職しようか迷っている人」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

本記事で分かること

  • MRはやめとけと言われる理由
  • MRに向いてる人・向かない人の特徴
  • 現職MRから経験を活かせるおすすめ転職先

ハルマ@ブログ管理人ハルマ@ブログ管理人

「MRに転職・就職しようか迷っている人はぜひ参考にしてみてください!」

MRはやめとけ?と言われる5つの理由

上図はMR数を示したグラフ。
2013年のピーク時を境に減少傾向にあるのは一目瞭然。

数字上ではMRへの転職・就職はやめとけが正論。
具体的なMRはやめとけ?と言われる5つの理由についてもみていきます。

【理由1】転勤が多いからやめとけ?

まず1つ目の理由が「転勤が多いからやめとけ?」

転勤の度に人間関係の構築。
ライフスタイルの再設計が必要。

特に女性にとっては難しい仕事といえる。
実際、MR白書調べで女性MRはわずか2割弱(14.8%)と極めて少ない。

【理由2】ノルマが厳しいからやめとけ?

次に2つ目の理由が「ノルマが厳しいからやめとけ?」

みなし残業で長時間労働も起こりえる。

【理由3】専門知識が必須だからやめとけ?

3つ目の理由が「専門知識が必須だからやめとけ?」

知識のアップデートが常に求められる。

【理由4】医師との関係構築が難しいからやめとけ?

4つ目の理由が「医師との関係構築が難しいからやめとけ?」

医療業界でのヒエラルキーを示すと以下のようになります。

「医師」>「薬剤師、看護師」>>>「MR」

業界内で最下層に位置するのがMR。
医師とMRの関係性を示した体験談がこちらです。

疑問に思う男性

「僕は今ポリクリの最中なので、MRさんは病院でよく見かけます。暑い時も寒い時も、いつもスーツ姿で医師を待っていて大変そうだな、と思います。」
引用: ドクタラーゼ「MRと医師の関係」

実際、過去には過剰接待が問題視され話題に。
その後、飲食等の提供に関するルールも設けられるほど。

武田薬品工業、アステラス製薬、エーザイなど製薬各社は来年4月から医薬情報担当者(MR)による医師への接待に関する自主規制を強化する。

MRが医師との関係構築に難しさを感じるのはいうまでもありません。

【理由5】仕事の将来性に不安を抱くからやめとけ?

そして5つ目の理由が「仕事の将来性に不安を抱くからやめとけ?」

東洋経済より発売された「製薬 大リストラ」

薬価引き下げなどで製薬会社の経営が圧迫されるのに伴い、ここ数年、大リストラの嵐が吹き荒れています。そんな中で訪れた今回のコロナ禍。医療機関への立ち入りが制限され、MRへの風当たりは一層強くなりました。

MRのリストラが相次ぎ、MR不要論が飛び交う。
そのため、MRの仕事や業界全体への将来性は懸念されている。

しかし、リストラはあっても人材の流動性が高まっている。
実際、勢いのある抗がん剤領域や希少疾病領域などのオンコロジー領域は増加傾向。

また、ジェネリック医薬品の市場は増加傾向。

2018年比で『133.2%』の増加予想を富士経済が公表。
今後も国内のジェネリック医薬品市場は拡大傾向にある。

つまり、将来性は縮小しているのではなく、変化しているということ。

MRやめとけと言われても向いてる人の特徴

仕事のメリットを示しつつMRやめとけと言われても向いてる人の特徴を解説。

【特徴1】高収入を目指したい人

まず1つ目の特徴が「高収入を目指したい人」

doda調べでMRは営業職の中でもトップクラスの仕事。
具体的な平均年収は「713万円」で、20代でも「506万円」

正社員(全業種)の平均年収は国税庁調べで「496万円」
その差はなんと200万円以上!MRの年収は圧倒的に高いことが分かります。

また、年収だけでなく福利厚生も充実しているのが特徴。
具体的に大手内資系製薬メーカーの求人を見てみると以下の通り。

  • 転勤住宅手当
  • 営業・専門職手当
  • 営業日当/年間約40万円
  • 赴任手当/住宅契約補助金・引越し費用
  • 単身赴任手当/月3万円
  • 帰省旅費(単身赴任者のみ)

住宅補助は8割以上支給する大手製薬会社も多い。
基本給に上乗せもしくは別で支給されるため、MRは高収入と手厚い。

これほど、MRの年収が高い理由の一つに業界の利益率の高さが挙げられます。

製薬企業の業績から大手の利益率平均は『14%程度』
厚労省資料で全産業10%にも満たない状況下で驚異的な数字だといえる。

MRは高収入を得やすい収益性、製薬会社勤務という安定性。
これらの特徴から銀行からの融資、住宅ローンの借り入れがしやすいメリットあり。

【特徴2】専門知識や営業スキルを身につけたい人

次に2つ目の特徴が「専門知識や営業スキルを身につけたい人」

MRの仕事は、医薬品の情報収集や提供がメイン。
そのため、専門知識は仕事上身につけることが必須。

かつ医師や看護師など医療従事者へ正確に情報を伝える役目もある。
なので、営業としてのプレゼンスキルなどの伝える力は養われる。

また、MRになる場合は認定証が準備されている。
MR白書によるとMRで認定証取得者はほぼ100%に近い割合。

つまり、MRを目指すなら認定証の取得も意識しておいたほうがいい。
認定証取得に向けた学びなどから、MRは専門知識もスキルも習得できる。

これらの知識を前向きに、向上心もって取り組みたい方には向いている仕事だといえます。

【特徴3】社交的でコミュニケーション能力が高い人

そして3つ目の特徴が「社交的でコミュニケーション能力が高い人」

MRは営業時に価格交渉ができない。
公正取引委員会は独禁法改正に伴い、医薬品卸業者のみ価格交渉できると限定したから。

そのため、いかに価格面ではなく関係構築を築けるか。
「話す力」ではなく「聞く力」のコミュニケーション能力が求められる。

ただ情報を提供するだけでなく、医療従事者のニーズは何か?
情報を収集して、本当に必要な情報は何かを精査して伝える力も必要。

今と昔とで、MRの状況も変わりつつある。
新しい医療制度や法律の理解も深め、医療従事者と信頼関係を築ける人が活躍の場は広がるといえる。

つまり、コミュニケーション能力が高い人がMRには向いています。

MRには向かない人の特徴と適職の見つけ方

ではMRに向いてない人の特徴は何か?
仕事の特徴と市場環境から考察すると以下のようになります。

MRには向かない人の特徴

  • 自己中心的な人
  • 受け身な人
  • メンタルが弱い人
  • 向上心がなく勉強嫌いな人
  • 常にアップデートできない人

MRには向かない人に適職の見つけ方をまとめていきます。

【手順1】まず自己分析から仕事の向き不向きを理解する

まず自己分析から仕事の向き不向きを理解しましょう。

自己分析に役立つ!プロのキャリアコーチングサービスおすすめ3選

【手順2】次に転職エージェントから求人を紹介してもらう

次に転職エージェントから求人を紹介してもらいましょう。

無料で手厚いサポートが受けられる!転職エージェントおすすめ3選(Web面談実施中)

【手順3】複数の転職サイトに登録して自分でも仕事を探す

また複数の転職サイトに登録して自分でも仕事を探すことも大切です。

なぜなら、転職成功者の多くが併用登録しているから。

MRを辞めたい人への経験を活かせるおすすめ転職先

MRを辞めたい人への経験を活かせるおすすめ転職先をご紹介!

【転職先1】コンサルティングファーム

「コンサルティングファーム」

【転職先2】金融業界の営業職

「金融業界の営業職」

金融業界は他業種に比べても年収が高い。

MRが辞めたくても踏み切れない理由の一つが「高収入」
つまり、一つのネックを解消できるのが金融業界の営業職。

最近では、MRからM&A仲介への転職も目立つという。
高いコミュニケーション能力を求められる仲介は双方の信頼関係構築が必須。

医師などとの関係性に尽力したMRにとって、適した転職先だといえます。

【転職先3】人材紹介会社の営業職

「人材紹介会社の営業職」

【転職先4】医療機器メーカーの営業職

「医療機器メーカーの営業職」

【転職先5】臨床開発モニター(CRA)

「臨床開発モニター(CRA)」

CRA全体の半数以上が女性というデータもある。
なぜなら、労働条件がMR以上にいい場合があるからです。

例えば、出勤場所は本社がほとんど。
転勤がない会社が多くて、人生設計を組みやすいメリットがある。

つまり、女性だけでなく男性MRにとってもCRAは魅力的な転職先となっています。

【転職先6】医療・ヘルスケア領域のベンチャー

「医療・ヘルスケア領域のベンチャー」

まとめ:MRはやめとけと言われる理由と向いてる人の特徴

MRはやめとけと言われる理由と向いてる人の特徴をまとめてきました。

改めて、MRはやめとけと言われる理由をまとめると、

MRはやめとけと言われる理由

  1. 転勤が多いからやめとけ?
  2. ノルマが厳しいからやめとけ?
  3. 専門知識が必須だからやめとけ?
  4. 医師との関係構築が難しいからやめとけ?
  5. 仕事の将来性に不安を抱くからやめとけ?

自己分析に役立つ!プロのキャリアコーチングサービスおすすめ3選